DAIGOがカートに乗りにキター!

TAKE2


そんなこんなで準備も完了。
いよいよ撮影開始です。


ココだけの話、DAIGO用にヘルメットも用意しておいたのですが・・・
入らない!!
髪の毛に隠れて分かりませんでしたが、かなり個性的な頭蓋骨をお持ちのようです。
急遽、バイク用のメットとゴーグルを用意。
TV的には顔がしっかり見えて良かったかもしれません。


予定では私がDAIGOにカートの運転を教えるハズだったのですが、
日没時間との兼ね合いで省略。イキナリ運転してもらいました。

「右アクセル、左ブレーキです。さ!行ってみよう!!」てな感じで。


撮影では中学生のお兄ちゃんとのバトルをセッティングしたのですが、
熟練者のKTと初心者の4stでは勝負になろうハズもなく、映像的には今ひとつ。
やっぱりカットされておりました。

次に小学1年生とのバトルをセッティング。





ところが、今度はエンジンパワーの関係でDAIGOがぐんぐん先を走ります。





ありゃ〜。これも映像的には面白くないぞ・・・

と、思ったら!!

ヘアピンでDAIGOがスピン!

そんな打ち合わせもしていないし、マジスピンです。
いや〜やっぱ芸能人、「持って」ますね〜

結局このスピンの間に小学生がDAIGOを抜いてフィニッシュ!







小学生 「いいよ」
DAIGO 「師匠ありぃや〜す」

てな感じで撮影終了です。

実は小学生とのバトルの撮影時には既に日は落ちてしまい、
辺りは薄暗くなってしまいました。
上の写真なんかライト無しでは作業できないレベルの暗さです。

なのにTV放送ではまるで昼間のよう!
本職の編集機器の威力を垣間見ました。


芸能人の方と間近に接する事ができ、良い経験となりました。
DAIGOはTVで見てもいい男でしたが、近くで見たらもっとイイ男でしたよ。
ちゃんと芸能人のオーラもお持ちでしたし。
ますますのご活躍を期待しております。


この放送終了後に「TV見たよ」ってアチコチで声をかけられ、全国放送の影響力を思い知りました。
惜しむらくは、このTVを見て「俺もカートやりたい!」っていうお客さんが来なかったことでしょうか(笑)


さ、DAIGOも乗ったウチのカート。
そのままレンタルカートとしてお貸ししております。

カートに興味の有る方、またはDAIGOのファンの方、是非このカートに乗ってみてください!



うぃっしゅ!!