Ｌａｐｃｏｍ

ＦＡＱ　バイクでご利用の場合

ラップコムをバイクで利用される方も多いようなので別ページを設けました。


Ｑ１　カート用と２輪・４輪用があるようですが機能の違いはありますか？
Ａ１　機能は全く同じです。磁気センサーの種類だけが違います。
　　　バイクの場合、カートに比べ磁気センサーの取り付け位置が路面から高くなってしまうので、
　　　高感度磁気センサーでないと埋設マグネットを感知しない可能性がございます。

Ｑ２　バイクの場合は　Ｓ ＡＬＬ １０　と　Ｓ ＡＬＬ １００　のどちらを選べばいいの？
Ａ２　バイクの場合「街乗りがメインでたまにサーキットにも行く」という方がほとんどです。
　　　この場合、解析ソフトは必要無いと思われますので　「Ｓ ＡＬＬ １０」　で十分です。

Ｑ３　オプションはどんなものが必要ですか？
Ａ３　下記構成例をご参照ください。

ラップコム　Ｓ　シリーズ　
システム構成　＆　価格表　（バイク用）

【バイク用 最小パッケージ】
Ｓ　ＡＬＬ　１０　２輪・４輪用高感度磁気センサー　２６０００円　（定価 ３１３２０円）
スピードセンサー　５５００円　（定価 ６４８０円）
ラップ計測と回転表示、スピードメーターが主な用途。
街乗りであればこれで十分ですが、定期的に本体を充電する必要があります。
それからバックライトが無いため夜は見えません。


【バイク用 スタンダートパッケージ】
Ｓ　ＡＬＬ　１０　２輪・４輪用高感度磁気センサー　２６０００円　（定価 ３１３２０円）
スピードセンサー　５５００円　（定価 ６４８０円）
水温センサー　７０００円　（定価 ８６４０円）
油温センサー　７０００円　（定価 ８６４０円）
このパッケージで純正メーターと同等の機能となります。
しかし、定期的な充電が必要で、夜間使用はできません。


【バイク用 ハイグレードパッケージ】
Ｓ　ＡＬＬ　１０　２輪・４輪用高感度磁気センサー　２６０００円　（定価 ３１３２０円）
スピードセンサー　５５００円　（定価 ６４８０円）
水温センサー　７０００円　（定価 ８６４０円）
油温センサー　７０００円　（定価 ８６４０円）
ディスプレイバックライト　４５００円　（定価 ５４００円）
外部バッテリー接続加工　４５００円　（定価 ５４００円）
このパッケージで完璧です。
バックライトがあるので夜でもメーターが視認できます。
本体の電源はバイクのバッテリーから取りますので充電の必要もありません。
しかもバイクのキースイッチにラップコムのＯＮ／ＯＦＦを連動させる事が出来ます。
さらに、本体のインジゲーターをウインカーと連動させて点滅させる機能もあります。



※　外部バッテリー接続をする場合バッテリーは１２Ｖを推奨します。
　　　７．５Ｖまでは動作確認しておりますが多少不安定なためお勧めできません。
※　外部バッテリーから電源を取る場合、ＡＣＣ電源のようにキーＯＮ時のみ電流が流れる配線に接続して下さい。
　　　バッテリーに直付けしますと常に電源がＯＮになってしまいます。ご注意下さい。　　　
※　取り付け用マウントは Ｆタイプ の他に Ｔタイプ もお選び頂けます １２５０円　（定価１６２０円）
※　その他、高感度ＯＰＴセンサー（光ビーコン）仕様や水温センサーなどのオプションも御座います。



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